「きえずの火」が見たくて弥山へ…あれっ、火、消えてる!?

【広島旅行ブログ⑨】

広島旅行に来ています。
ずっと行きたかった宮島。
やっといけてとっても嬉しかったです。

広島旅行を決めてから、なぜかよくテレビでみかけた宮島特集。
なにこれ、思し召し?
なんて思ったりして。

宮島は厳島神社と参道だけにしようかと思っていたのですが、テレビを見ていたら弥山に上りたくなって。
予定を変更して、弥山に登ることにしました。

といって、ロープウェイとケーブルカーで登れちゃうみたいですし。
ケーブルカーの駅から山頂まで30分だっていうし。
楽勝、楽勝。
なんて思っていたら、とんでもない間違いだったことに気が付きました。

駅から山頂をみあげて。

え、結構高くない?

とイヤな予感がした私。

でも、30分で登れるならまぁいっか。

なんてその時は思っていて。
足取り軽やかに登り始めたのですが、それもまた間違いでした。

結構上に見える山頂まで思っているより短い時間で登れるということは・・・

そうです。
道はとっても急で。
もう、息があがる、あがる。

スポーツ大好きな夫と違って、私は普段から運動不足。
もう、バテバテ、ゼーハーゼーハー言いながらやっとこさっとこ山頂へ到着。

いやぁ。
結構な山道でした。

そんな弥山に登りたくなったのは、弘法大使が火をつけたままずっと燃え続けているという「きえずの火」が見たくて。

1200年燃え続けているんだそうです。

原爆ドームの記念碑にある火も弥山のきえずの火を使ってるんだとか。

そのきえずの火の上には釜があって。
その釜にはお湯が入っているらしくて。
このお湯を飲むと、病気が治るという言い伝えもあるんだそうです。

最近では、火が消えないことから恋愛スポットにもなってるんだとか。

まぁ、恋愛はもうどっちでも良いですが。

病気が治るお湯は飲みたいですし。
きえずの火、見て見たーい。

と思っていたのです。

で、きえずの火があるお堂を覗いて、?がいっぱい浮かんだ私。

あれ。
テレビで見たのと雰囲気が違う。

テレビで見たきえずの火は、赤い炎で勢いよく燃えていて。
お堂は煙でモクモク。
でも、私が見たお堂はやけに静か。

えっと。
炎はどこ?
炭火になっているのかしら?

とかがんで薪も灰の中も目を凝らしてみてみたのですが・・・

おかしい。
火がついている様子がありません。

釜の中を覗いてみましたが・・・
ぬるーいお湯が入ってるだけ。

火・・・
消えてますよね?
絶対火、消えてますよね?
きえずの火、消えてますよね?
1200年の歴史、途絶えちゃってますよね?

ある意味貴重なものを見たのかもしれません。
消えちゃってたけど、どこかに火種は保管してあるんでしょうね

そんな弥山。
バテバテでしたが、見晴も良いし、久々に体を動かして。
とっても楽しかったです。

聖火堂

登ってよかった。
バテバテでしたけどね。